音楽業界は多くの若手バンドがデビューし、ライブハウスやフェスを沸かしています。
その中でも洋楽のロックバンドにも引けを取らない演奏力を誇る若手バンドも数多くいます。
そこで今回は、若手バンドで演奏力が高い注目の邦楽ロックバンドを紹介していきます。
いずれも激しいロックサウンドで会場をシャウトさせる実力の持ち主!
ご紹介するバンドの中には、いずれは邦楽ロック界をけん引するほどのビッグになる逸材もいるかもしれません!
注目の若手バンドとそのオススメの1曲を是非ともご参考ください。
コンテンツ
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Halo at 四畳半
出典:https://music-monsters.info/2015w/artist/haloat4johan.html
おすすめの1曲:シャロン
この「Halo at 四畳半」はより、力強く今らしくアレンジされたポストRADと呼ばれるにふさわしいと思います。
というのも、考えこまれた歌詞が静かに始まり、ロックらしいバッキングが始まっているんです。
ギターのリフパターンも豊富で、音圧も十分。
演奏の引き算のできる素晴らしいバンドだと思います。
一番協調したいのは、ピーキーなボーカルな声ですね。
これは一つ、現代ポップミュージックにおいて一つの指標となりうると思います。
大ヒットしたMr.ChildrenやGACKTたちの声においてもそうですけど、高音域になればなるほど、ハスキーになっていく声質というのは
現代ポップ、ことJ-ROCK界隈においては大変重要な要素となっていると思います。
「Halo at 四畳半」はそんな重要な要素を兼ね備えたバンドだと思います。
https://youtu.be/iZlwZyGoHMo
10-FEET
出典:http://www.rudies-blog.jp/2017/03/10-feet.html
おすすめの1曲:ヒトリセカイ
普段はサザンオールスターズやユーミンなどを聴いていて、最近の流行りの曲などはCMで流れているのを聴くくらいでした。
それが数年前に子供の学校行事に流す曲を探しているうちにいろんな曲をレンタルで借りてきて聴くようになって、たまたまなんとなく選んだのがこの10-FEETでした。
その中でもヒトリセカイの間奏のギターがとても素敵で車を運転しているときによく流しています。
このバンドが売れているのかどの年代に人気があるのかは、全く知りませんが、テレビのCMでYOUさんがスマホの検索をしている場面で10-FEETが出てきていたのを見て、他にもファンがいることが分かり(当たり前ですが)なぜがとてもうれしかったです。
ヒトリセカイ以外にも「太陽4号」や東京スカパラダイスオーケストラとコラボしたちょっとおもしろい「HONE SKA」などなどいろんな感じの曲があり、ネットで英語の上手な歌手にもこの10-FEETが上がっていました。
(僕には英語の上手下手の判定はできませんが)これからも注目していきたいバンドです。
https://youtu.be/rxjKJ_2T9DY
BLUE ENCOUNT
出典:https://okmusic.jp/news/122549
おすすめの1曲:コンパス
たまたまYouTubeで新しいお気に入りバンドはいないかな、と探していたらメガネをかけた可愛らしいお兄さんのバンドが出て来たので何気に見てみました。
それがBLUE ENCOUNTの「コンパス」という曲です。
爽やかで力強くて前向きな気持ちにしてくれる歌詞とパワフルな演奏にビックリしましたね。
MV(ミュージックビデオ)のクオリティーも高くてキレイな映像をスクショして一時期、スマホの待ち受けにしていました。
熊本県出身、2014年メジャーデビューの4人組で新人ではありませんが、見た目は割と普通のロックバンドなのにそれを裏切るパワーとのギャップに「ヤラレタ!いいバンド見つけたぞ!」と直感しました。
普段はワンオクファンなので、BLUE ENCOUNTのようなパワーを与えてくれるバンドも好きです。
それからは毎日MVで彼等の曲を「お勉強」しました。結構、アニメ主題歌や高校サッカー選手権などの楽曲を担当したりしているので、これからの活動に期待しています。
The Cheserasera
出典:http://www.thecheserasera.com/crcp40435
おすすめの1曲:賛美歌
スリーピースセンチメンタルロックバンドThe Cheserasera。魅力は音と歌詞、歌。全てです。
Twitterでマスオさんが開催する「マスオナイト」で紹介されてたのを見て、賛美歌のイントロのギター、ベース、ドラムで完全に落ちました。
それに加えてボーカル宍戸翼さんの歌声は国宝です。
地方民なのでライブに頻繁には行けないですが、好きになってからは遠征で来てくれる度に足を運んでいます。
ライブ見に行くたびに歌も音も魅力が増していって目が離せません。
一旦メジャーデビューを果たしましたが、インディーズに場を戻して自らレーベル立ち上げるとか、生き様がかっこよすぎるし自分たちが好きな音楽をやりたいってのが伝わってきてますます応援したくなります。
次のフルアルバムもツアーも楽しみです!
SHE’S
出典:https://matome.naver.jp/odai/2143092534505672701/2145804016065945203
おすすめの1曲:Morning Glow
SHE’Sの最大の魅力はピアノをメインにした美しいサウンドです。
「ピアノロックバンド」という言葉が本当にしっくりくるほど、彼らの音には惹き付けられます。
ピアノを取り入れながらも、エモーショナルな曲が多く、他のバンドにはないかっこよさがあります。
また、ボーカルの井上竜馬くんの歌声も繊細で美しく、時には力強く、このバンドサウンドにすごく合っていると思います。
SHE’Sのライブを初めて見たのはもう5年ほど前になりますが、一曲目からもう目が離せませんでした。
なんてきれいで、なんてかっこいいんだろうと。一瞬でファンになりました。
インディーズの頃から、曲を出す度に進化を遂げています。きっとまだまだ進化して行くんだろうなと思います。
King Gnu(キングヌー)
出典:https://www.musicvoice.jp/news/20171109079651/
おすすめの1曲:slmberland
バンドの存在は知らず、この曲をテレビで見た時、ドキッとしました。
うまく表現できませんがすごくフレーズが頭にこだまする みたいな。
曲も斬新だし拡声器で歌い、メンバーに変わった人がいる(肩にぬいぐるみを乗せて歌ってる)視覚的にも気になるバンドでした。
ちなみに「King Gnu」は「キングヌー」と発音します。
King Gnu(キングヌー)をネットで調べたらなかなかのエリート集団だったんですね。
東京藝術大学出身で声楽やチェロを習っている人がいたり、親がプロの音楽家だったり。
本格的に音楽を習った人達なので、響くサウンドが自分達でつくれるんでしょうね。
プロデビュー前から注目度は高いバンドだったようです。
1回聞いただけでこんなに気になるバンドはKing Gnu(キングヌー)が初めてです。
PVも不思議な感じで面白いですね。
「目を覚ませ、目を懲らせ、今夜真っ新から始めよう」
今の自分に訴えかける感じのフレーズが好きです
https://growuplife.net/kinggnu_member/
ポルカドットスティングレイ
出典:https://rockinon.com/news/detail/167160
おすすめの1曲:テレキャスターストライプ
このバンドは女性はボーカル1人で、ギター、ベース、ドラムは男性3人の4人組バンドです。
近年のバンドにしては珍しくギターを弾きたおしています。ギターソロは速弾きやカッティングなどかなりの腕前なのがわかりますし、それだけでなくAメロなど、歌が入っていてもよく聞くと後ろで細かく色んなフレーズを挟んで弾いていて、どちらかというとギターメインで聞いています。
それでいて、他の演奏を邪魔しない所も個人的には気に入っている部分です。
もちろん、それだけではなくベースとドラムのリズム隊も素晴らしく、一体感があり、聞いていると体が自然と動いてしまうようなグルーブ感があります。
ライブには行ったことはありませんが、その様子が目に浮かぶようです。
ヘンショクリュウ
出典:https://natalie.mu/music/news/223636
おすすめの1曲:新しい踊り方
正直、このバンドははっきり言って好きか嫌いかハッキリ分かれるバンドです。
ボーカルのヂーノはフィリピンとのハーフの方で、日本人にはない芸術的センスの持ち主なので全てが先進的。
また、レゲエミュージックなどに造詣が深くレゲエのようなHIPHOP系の要素も取り入れているため、縦ノリの雰囲気がとてもいいバンドです。
実はヘンショクリュウとして活動する前の全身バンド「And Are Under」アンダーアンダーの頃からのファンなのです。
彼の魅力にどっぷりハマってしまった自分は、ライブなども毎回行き、新曲が出るのを毎回楽しみにしている1人です。
これからもヘンショクリュウとして新しいことにチャレンジして、日本の音楽界を変えていく革命児になると確信しています!
神はサイコロを振らない
出典:http://kamisai.jp/about/
おすすめの1曲:秋明菊
神はサイコロを振らないの曲を初めて聞いた時に、最近出てきたばかりのバンドとは思えないほど楽曲のクオリティの高さに驚きました。
ボーカルの声もとても素敵です。
PVの芸術性の高さにも感動しました。
また、ボーカルの柳田くんはとても変わった人で面白いことが大好きな人です。
アーティストとして頑張っているのですが、他にもYouTubeで、「ボラギノール鈴木」という名前でYouTuberとしても活動しています。
(最近は投稿が止まっていますが…)
そのYouTubeの時と、バンドとしてフロントにたっている時の姿のギャップにやられています。
今度アルバムを初めて発売する予定で、これからの活躍を最も期待するアーティストの1人です!
ぜひ聞いてみてください!
アノアタリ
出典:https://rojack.jp/contests/jack2016rijf/artists/34126
おすすめの1曲:ハコモノビジョン
アノアタリはバンドの全員が作曲、編曲までできるため一曲一曲のクオリティーが非常に高く、繊細に作り込んであります。
キーボードとギターは演奏と作曲でサポート現場などでも活躍しているためバンドマンとしては圧倒的な演奏力を誇っています。
オススメの曲としては「ハコモノビジョン」をあげたが最近発売されたらフルアルバム「多彩な進化論」のなかの「真夏の夜の夢」もオススメです。
かなり曲の良さにこだわったバンドだがライブにも力を入れていて、演奏力を駆使してライブを熱く盛り上げます。
無所属で全国リリースはまだしてないが、東名阪のタワレコ未流通インディーズコーナーの「タワクル」では都内、大阪では一位だったり、名古屋でも上位をキープするなど話題のバンドです。
The Floor
出典:https://realsound.jp/2018/02/post-156454.html
おすすめの1曲:18
The Floorは何といってもキャッチーな曲の数々、そしてそれを盛り上げる高い演奏力が魅力です。
「18」は2018年2月に発売した「ターミナル」というアルバムの1曲目ですが、思わず合いの手を入れたくなるようなリズムと歌詞でこれから始まるアルバムを盛り上げてくれる曲です。
ライブシーンでも活躍していて、私が参戦したサーキットフェスでは入場規制がかかり、他のバンドマン達からも定評を得ているような印象です。
はじめて曲を聴く人にも分かりやすく、引き込まれるようなバンドなので、メジャーなバンドが好きな方でも聴きやすいと思っています。
CD音源も最高ですが、私は是非またライブハウスで生音を感じながら、The Floorの魅力に包まれたいです。
ヤバいTシャツ屋さん
出典:https://rockinon.com/blog/ro69plus/149637
おすすめの1曲:ヤバみ
ヤバいTシャツ屋さんはサウンドが激しいけど、歌詞・曲タイトルがとてもユニークです。
例えば「流行りのバンドのボーカルの男みんな声高い」「ドローン買ったのに」などがあります。
「ネコを飼いたい」という曲ではひたすらネコを飼いたい気持ちを叫んでいます(笑)
ライブ演出が面白いです。フェスは、とても盛り上がります。
「喜志駅周辺なんもない」という曲がありますが、関東でその曲を演奏したとき、フリップなどを使って歌詞を説明していました。
大阪人にとってはちょっとニヤっとしてしまう歌詞ですね。
ミュージックビデオももちろんユニークです。
「無線LANばり便利」という曲では、メンバーのWi-Fiのパスワードを公開しちゃっています。
ヤバいTシャツ屋さんのメンバーのしばたありぼぼさんの声が、心地よいアニメ声、ハイトーンボイスで魅力的です。
彼女は元モーニング娘の道重のファンで、その道重Tシャツを着ているのを面白いです。
ミュージックビデオでは道重命Tシャツを着ているのも特徴的ですね。
WANIMA
出典:https://rockinon.com/feat/wanima_201704
おすすめの1曲:drive
最近、テレビやCMでよく使われる事が多く、多分多くの人が耳にしているかと思います。
WANIMAが作った曲は、どれも元気、勇気を与えてくれます。
3人メンバーいるのですが、3人とも熊本県出身です。いつもオススメの曲だけではなく曲を聴いてパワーをもらっています。
ヴォーカルのkentaは、口癖のように「迷いなら捨てて後腐れなし」と話します。
その言葉にいつも救われます。
ファンとの距離も近く、いつもファンの事を考えてくれる人です。ファンに思いが届くぐらい熱い歌詞です。
ギターのko–sinは、いつも無口な人です。
ですがライブや音楽番組で披露する時はとてもカッコよくそのギャップに惚れちゃいます。
だいたいの曲にギターソロの部分があるのですが、その部分を聴く度に、あまりのかっこよさに鳥肌が立ってしまいます。
ドラムのfujiは、このバンドでムードメーカー的な存在で面白い人です。
つい最近ではありますが、ダイエット成功したのにすぐリバウンドしてしまうなど食べるのが好きな人です。
メンバー一人一人カッコよく、情熱的で、元気や勇気を与えてくれる自分にとってとても大切な存在であり、これからも応援していきたいと思っております。
climbgrow
出典:https://spice.eplus.jp/articles/136147
おすすめの1曲:LILY
climbgrowは滋賀県出身の4人組のロックンロールバンドなんですが、演奏力抜群、ルックス最高、そしてボーカルの杉野泰誠の声がパンチが効いていてかつ、とてもセクシーなのが魅力です。
フニャフニャしている軟弱なバンドが多い中、骨っぽくて、もっとみんなに知ってもらうべきバンドだと思います。
もともとは閃光ライオットという10代限定のオーディションで全国からの応募のなか準グランプリをとったので、実力派お墨付きです。
ミニアルバムをインディーズで出していて、メジャーに行くのも時間の問題だと思います。
climbgrowはライブもとても激しく、かっこいいですよ!
激しくて熱いライブなのですが、お客さんを気遣ったり、照れてトークが途切れたりするのも愛嬌があって素敵です。
teto
出典:https://ototoy.jp/feature/20180321
おすすめの1曲:拝啓
tetoは勢いがあって、早口で、音楽が耳に残ります。
YouTubeで聞くことの出来る曲はほとんどカッコイイです!
ボーカルのブログをたまに見ますが、言葉が面白くて歌詞にいかされているのかなと思います。
ボーカルが好きな洋楽もブログにちょいちょい出てくるので聴いてみますが、昔のカントリー音楽っぽいのかな、昔の懐かしい淡々とした洋楽が原点のようです。
歌は叫んでいます。叫びながら歌うと気持ちが届くような気がします。
知り合いにライブスタッフの人がいて、イベントでtetoのライブを見たと言っていました。
音楽は良い、MCがぶっ飛んでいると言っていました。
周りでもtetoは注目しているようですよ。
グラビティ
出典:http://www.visunavi.com/news/258524/
おすすめの1曲:人生カワタニエン
グラビティは一見キラキラ系のバンドに見えますが、メッセージ性が強い歌詞の曲が多く、歌詞に今流行ってる言葉を入れたりするところが、オリジナリティーがあっていいと思います。
おそらくメンバー全員が20代前半のバンドですが、若手にしては曲のクオリティが高く、ヴォーカル六くんの歌声がかっこよくてそこも魅力の1つだと思います。
音楽に関してはすごく真面目な印象がありますが、振り付け動画では歳相応の可愛らしさとはしゃぎっぷりで、尚且つメンバー皆んな仲良くて見ててほっこりします。
そして、ニコ生やYouTubeなどで見た印象としては、すごく礼儀正しい子たちだなと思いました。
いい曲が多くて、演奏力も個人的には高いと思っています。こんなにハマったのは結構久しぶりです。これからも応援していきたいと思います。
a crowd of rebellion
出典:https://gekirock.com/present/2018/07/a-crowd-of-rebellion-baitoru.php
おすすめの1曲:Raccoon Dead
結成から実に12年という、若手と呼ぶには熟練されたバンドです。
最近彼らの名前を聞く機会が増えてきたと感じています。
少しずつ人気を増やしてきたのかと思うと嬉しいですし、ますます応援したくなります。
同郷の新潟のグループなので馴染みやすく親しみやすさもあります。
メインボーカルが二人で男女だというのも新しいと思うし、その二人の掛け合いと音の混ざりがとても綺麗です。
ライブでの演出もめちゃくちゃかっこいいし感動します。
綺麗なボーカルの歌声とデスボイスのアンマッチさも聞いていて面白い。
ドラムも見事で聞き入ってしまいます。5人全員の合わせ持った良さが一曲一曲に閉じ込められていて、聴き応えがあります。
これからも応援し続けたいです!
Mrs. GREEN APPLE
出典:https://natalie.mu/music/news/286188
おすすめの1曲:ミスカサズ
Mrs. GREEN APPLEは男女5人組のバンドです。
ボーカル・ギターの大森さんの歌唱力が抜群にうまいです。
それだけではなく演奏もかなり上手なバンドです。
その中で大森さんはボーカル、ギター、全ての楽曲の作詞・作曲を担当しています。
彼が作る曲の歌詞や音はとても惹かれるものが多いです。
というのもかなりキャッチーな音の曲だと思ったら、歌詞に関してはかなりダークだったり、素直にさわやかな曲だったり。
バンドとしての表現がかなり広く聞いていて飽きないバンドというのがとても魅力的です。
個人的にですが、ドラムが女性というところも魅力の一つだと思っています。ドラムの山中さんは歌唱もできるドラムというのがかなり魅力的に映ります。
Suspended 4th
出典:https://createscene.net/osap/archives/suspended4th.html
おすすめの1曲:INVERSION
Suspended 4thは圧倒的な演奏力、表現力がすごい!
とにかくバンドメンバー全員の演奏技術がかなり高いです。
ギターソロ、ドラムのフィルなど見せ場で激しいフレージングをする以上に、通常のリフやボーカルの後ろで気の利いたカッティングなど、引き出しが多く聞いていて飽きないのも魅力です。
また、前述しましたがとにかく音の引き出しが多いです。
オススメの曲のイントロのフレーズもシンプルなフレーズですが、要所要所でそれぞれのパートでかなり技巧派なプレイを見せてくれます。
イントロを聞いていても飽きませんが、終盤での転調、感情を揺さぶるような伸びのあるギターソロは必見です。
youtube上で曲のギター、ドラムの解説動画をUPしてくれています。ドラマー、ギタリストは必見です。このフレーズの中にここまでの情報量が…!と驚くこと間違いなし。同じ曲でも解説付きで2度3度と美味しく楽しめます。
Suchmos
出典:https://knowsfree.com/suchmos-member/
おすすめの1曲:AGIT
Suchmosはかなり新感覚かつ「かゆい所に手が届くようで聞き心地が非常に良いメロディーを奏でる」バンドでボーカルのヨンスの透き通った透明感のある綺麗な歌声と洗練された重低音とオルタナティブなメロディーでかなり人気な若手バンドです。
そんな彼の中の1曲である「AGIT」はセカンドアルバムの「THE KIDS」の1曲目でサウンドもMVも最高の1曲です。
「AGIT」はイントロのギターサウンドとボーカルのヨンスの綺麗で高音な歌声が印象的でSuchmosの世界にようこそと言っているかのようなどんどん引き込まれる曲です。
2番終わりに間奏部分があるのですがそこもかなり心地いいサウンドと
ちょうどいい重低音が重なって時間を忘れて異世界にどっぷり浸っているような感覚になれます。
オフィシャル髭ダンディズム
出典:https://www.diskgarage.com/digaonline/interview/51424
おすすめの1曲:What’s going on
オフィシャル髭ダンディズムは山陽出身のドラム、ベース、ギター、key&ボーカルの男性4人組で結成されたバンドです。
最近少しずつメディアにも取り上げられることが多々見られるようになります。
この曲は、一見聴くとミュージカル調の明るくノリの良い曲ですが、歌詞を見ると、普段近くにいる友達や仲間へ対する強いメッセージ性の込められた1曲になっています。
全体的に明るい構成で曲が作られていて、楽しい雰囲気の曲です。
段々と曲調が変わっていくシーンや楽器隊のレベルの高さ、後半の一気に畳み掛けるボーカルの力強さなど聞き所満載です。
MVもミュージカルチックに作られていて楽しい作品です。
1曲の中によくここまで詰め込むことができたなと感心できます。
聴いていてとにかく飽きがこないオススメの1曲です。
演奏力の高い若手バンドのランキングも!
ここでは今回紹介しました演奏力の高い若手バンドを皆さんの手でランキングしていきたいと思います。
あなたが良いと感じたバンドにご投票ください!
他にももっとおすすめのバンドがいれば、新しく回答を追加して頂いても構いません。
みんなで人気ランキングを作り上げていきましょう!
人気のグループが近い将来に爆発的に人気が出てくるかもしれませんよ!
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まとめ
今回は僕がオススメする演奏力が高い邦楽ロックバンドを紹介しました。
まだまだ紹介しきれていないバンドもいますので、注目株の若手バンドがいましたら随時更新していきますね!
紹介しましたバンドの中には、海外での活動経験があるバンドもいて、本場の洋楽ロックを肌で感じて演奏力を身に付けていったのかもしれません。
いずれも数多くの経験を経ることで、日本のロック界に新たな風を巻き起こす可能性を秘めた逸材たちです。
中には知る人ぞ知る、という若手ロックバンドもいますので、興味のある方はぜひ彼らの曲を聴いてみて下さいね。
若手注目株のバンドとしてご紹介させていただきますね!
以上、「演奏力の高いバンド特選!若手邦楽ロックの注目株は?」でした。
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