クリープハイプの新曲「愛す」のMVの配信が始まりましたが、その作画があまりにも特徴的過ぎて意味が分からないと話題になっています。
今回のMVはアニメ調で女子高生が登場していますが、その見た目やセリフが超独特でクセが凄い(笑)
そこで今回は「愛す」の歌詞の意味、そして私なりの解釈や、MVの独特な作画や監督は誰なの?というところもをまとめていきます。
クリープハイプと言えば、歌唱力はポップなメロディとキャッチ―な歌詞が魅力的ですよね。
そんなクリープハイプの新曲「愛す」の魅力について考えてみたいと思います。
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クリープハイプの「愛す」の初オンエアは?
クリープハイプの新曲「愛す」は2019年12月11日に配信がスタートされています。
ちなみに「愛す」の曲自体は11月18日にラジオでオンエアはされていました。
でも、映像として配信されたのは今回が初めて。
では、さっそくそのMVを下記よりご覧いただけますでしょうか。
どうでしょうか?
もう、わけわからないですよね(笑)
そして、なんだか某アニメの作画崩壊とも思い起こすようなアニメ絵。
もちろん、わざとこのような絵を用いているのでしょうけれども、あまりにも特徴的過ぎて夢に出そうです。
このMVが街中の音楽ショップやテレビの音楽番組で流れると考えると、視聴者の反応がすごい気になりますね・・・
「愛す」の基本情報
それでは次に「愛す」の基本情報をまとめていきましょう。
タイトル:愛す(読み:ブス)
発売日:2020年1月22日(水)発売
料金:初回限定盤 UMCK-7052 ¥2,300(税抜) / 通常盤 UMCK-5688 ¥1,000(税抜)
収録:愛す、他、フジテレビ「ウケメン」エンディングテーマ(タイトル未定)の2曲
オリジナル特典(内容未定):タワーレコード、TSUTAYA RECORDS、Amazon.co.jp
主題歌など:未定
尚、【クリープハイプ FC限定特典付】CD販売決定しています!
詳細は後日発表とのことです。
今回のMVは既にあらすじやジャケット写真が公開されている『ベイビーメイビー』という、主人公の月見ハイティーンと、青年ビュオザとのこの冬最高のラブSFアニメになっています。
曲自体は11月に公開されていましたが、MVの配信がスタートしてかなりのファンからメッセージが届いています。
https://twitter.com/kotti_17/status/1204765870485958661
最後のサビの転調がたまらなくすき#クリープハイプ #愛す#尾崎世界観
— ╰̊╯̊✩°。 (@vega_bknb) December 11, 2019
https://twitter.com/__98xd/status/1204761173435940864
https://twitter.com/mm_wimper0902/status/1204760562011238400
MVの感想ツイート、いっぱいあって楽しいなぁ。
— みのむし (@creephyp_fan) December 11, 2019
困惑してるの私だけかも…と不安だったけれど、他の皆さんもどうやら同じ様子で安心しました。皆で驚きや困惑、そして賞賛を共有できるから、Twitter始めて良かったです。#クリープハイプ #愛す
「愛す」の歌詞の意味や解釈
映像がカオス過ぎて頭混乱しとるw笑
— milktea* (@milktea_0905) December 11, 2019
せっかくいい曲なはずなのに歌詞頭に入らないじゃないかぁぁぁ!!!!笑
FNSに飽きてしまった…😓
キスマイの愛のかたまりでもういいやってなった…(*゚‐゚)
「愛す」で「ぶす」だそうです。#クリープハイプ #愛すhttps://t.co/oEwUIa91vL pic.twitter.com/QMH8osHjzg
それではクリープハイプの楽曲「愛す」の歌詞の意味や解釈を私なりに考えてみたいと思います。
まずは一番の特徴である、「愛す」と書いて「ブス」と読むこと。
言うまでもなく、「ブス」というのは決して良い言葉ではありませんよね。
でも、それをあえて使い、ブスと言いつつも実は狂おしいほど愛している心情がうかがえます。
歌詞の一部にある、「いつもほらブスとかイッテ素直になれなくて ちゃんと言えなかった」という一節。
正面切って「愛している」と言えない気恥ずかしさと素直になれない葛藤をが感じられますね。
曲調も決してアップテンポではなく、少し物静かな曲調です。
そこがなおさら、全体的にもの寂しげに感じます。
でも、そんな世界観だとしても、気に会いたい。会いたい。会いたい。
そんな『会いたい』という気持ちがヒシヒシと伝わります。
相手に会いたいという気持ちを歌う歌は数多くありますが、この「愛す」もほかに劣らず、会いたい気持ちが全面に伝わる曲です。
人によって色んな捉え方はあるかと思いますが、MVのこの作画だからこそ、いっそう意味深で歌詞を深く考えさせられる出来に感じますね。
愛すの作画や監督は?
https://twitter.com/mooom_rock/status/1204728242432724992
今回のクリープハイプの新曲「愛す」のMVの作画や監督が気になったので調べてみました。
まず、今回のMVを作成したのは、クリエイティブチーム・AC部です。
AC部は、1999年に結成されたテレビ番組やCMを制作するユニットです。
多摩美術大学出身の安達亨(あだち とおる)さんと、板倉俊介(いたくら しゅんすけ)、安藤真さんの3名で構成したチームで、多くの作品が色んなメディア部門で受賞しています。
作画・監督といった役割がどのような割り振りになっているのかまではわかりませんが、AC部の3名がそれぞれ分担して、MVの作成にあたったのでしょう。
まとめ
今回はクリープハイプの楽曲である「愛す」の読み方や歌詞の意味や解釈をご紹介しました。
「愛す」の発売日は2020年1月22日の予定となっています。
クリープハイプファンなら初回特典も是非ゲットしちゃいましょう。
見れば見るほど不思議な世界観が感じられる「愛す(ブス)」。
曲のメロディラインだけでなく、歌詞もじっくりと聴き込んでクリープハイプの世界観を味わってみて下さいね。
以上、「クリープハイプの愛すの歌詞の意味や解釈は?」でした!
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