名作・ダイの大冒険の完全新作となる続編が決定して話題になっています。
多くの方が今回の件で関心を寄せており、ネットやテレビでも取り上げられて注目を浴びていますね。
そこで今回はダイの大冒険続編(新作)についての概要と世間の声、そして気になるストーリーやボスが誰なのか、についてまとめていきます。
世間の皆さんは良くも悪くも今回の件について正直にコメントを寄せており、トレンドワードにも浮上するかもしれません。
それではさっそく行ってみましょう。
勝利の女神:NIKKE
Level Infinite無料posted withアプリーチ
ダイの大冒険続編(新作)についての概要
まずは今回のダイの大冒険続編(新作)についての概要を簡単にまとめていきますね。
ニュースに関しては下記のYahooニュースでも取り上げられています。
『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』が、2020年の秋に完全新作でアニメ化されることが決定した。21日、千葉・幕張メッセで開催中の『ジャンプフェスタ2020』スクウェア・エニックス内のブースイベントで特報映像とともに発表された。1992年9月まで放送されたテレビ版以来、約28年ぶりのアニメ化で、今回はCGとアニメ作画のハイブリッドで表現する。東映アニメーションが制作する。
同誌で1989年から96年まで連載された同作は、魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。
同誌の歴代最大発行部数653万部を突破した1995年新年3・4号合併号に『ドラゴンボール』『スラムダンク』『るろうに剣心』『ジョジョの奇妙な冒険』らとともに掲載されており、ジャンプ黄金期を支えた作品のひとつとして知られている。単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。
人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担当。「スライム」などの敵キャラクターや呪文などがゲームと同じ名前で登場しするほか、ゲームに登場しないオリジナルの技や呪文もあり、その中には「メドローア」など後のゲーム作品で採用されるなど、原作ゲームにも大きな影響を与えた。
テレビアニメがTBSにて91年10月から92年9月まで放送され、原作漫画同様の激しいアクションシーンが人気を博し、91年、92年(3月、7月)に映画化されている。
再びのアニメ化に原作の三条陸氏は「『ダイの大冒険を最新の技術で再びアニメ化したい!』。そういうリアルタイム世代の方々の声を聞いてはいましたが、2020年、ついにその夢が実現することになりました! 連載当時の読者が作品を作れる年齢になったのです。スタッフの熱いトークを聞いているだけで感動してしまいます。再びダイたちが帰ってくる日が、今から楽しみです!!」と喜び。
漫画を担当した稲田浩司氏は「初めて”ダイの大冒険”を知ることになる方々に、そして知っている方々にも、興味を持って観ていただける作品になってくれればうれしいです。以前アニメにしていただいた時とは、制作方法などいろいろ変わっているようなので、新しいアニメのダイたちが、どんな風に動きまわるのか楽しみにしています」と期待。
堀井氏も「『ドラゴンクエスト』をコミック化するにあたり、世界観は同じにするが、ゲームとはまた違った物語にしよう。そんなコンセプトで、三条先生、稲田先生にコミック化をしていただきました。当時アニメ化もされましたが、長き時を経て、現在の最新の手法で、再びアニメ化されることになりました。こんなうれしいことは、ありません。期待感いっぱいです。早く見たいです!」と伝えた。
再びのアニメ化のほか、この日、ゲームプロジェクトも同時進行中であることがステージイベントで発表された。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-00000337-oric-ent
多くの方から関心を寄せられていますね。
それだけ世間の注目度の高いニュースとも言えます。
ダイの大冒険続編(新作)について世間の声は?
ここでは今回の件についての世間の皆さんの声を一気にまとめていきます。
匿名となっていますので、良い意見、悪い意見など正直な内容となっています。
それだけに共感する部分もあるかと思います。
それでは皆さんの意見をご参考下さい。
ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観を踏まえながら、マンガに合わせて独自の呪文やアイテムが登場し、さらにキャラクターも立っていたこともあり、人気だった作品ですね。ダイの盟友・ポップの活躍(とヘタレぶり)も楽しみなところでしょう。
原作マンガは相応に長い話なので、アニメは途中までするのか、終わりまでやる気なのかも気になります。
そうなると、ゲームのプロジェクトも並行していることは注目でしょう。スマホゲームにして、アニメに合わせて展開するビジネスモデルが理想とはいえます。専用ゲーム機は開発コストの面から考えると、世界展開が理想なのでビジネス的には難しいかもしれませんが、個人的にはぜひ期待したいところです。
ダイはドラゴンの騎士、マァムは戦士と僧侶の子、ヒュンケルは魔物に育てられたアバンの使徒。
ポップはただの武器屋のせがれなのにあそこまで成長するのが凄い。
前回は放送したTBSがバラエティー枠を設けたい方針で、視聴率良かったのに無理矢理打ち切りにされた悔しい思いがあっただけに、今回は最後までやってほしいね。
キャストは既に故人も多いから総入れ替えになるだろうけど、打ち切りにしたTBSさえ放映してくれなければ許せるね。
ポップがある意味、真の勇者
とか
ゴメちゃんが最期の力を使ってくれたシーン
とか、
脇役が秀逸すぎる名作
この前のドラクエ5を汚しまくった連中はこういう名作を作れなかった?
脇役にも見せ場がある。雑魚だと思ってたキャラも最後に良いところを見せる。
ハードルは高いが、アニメ期待してます。
シーズンを分けてもいいからじっくりとストーリーを描いて最後のバーンとの決着までしっかり放送して欲しい。
というか若い子は冬休みに一気読みでもいいから読んでみてください。
若い子にお勧めできる昔の漫画として俺の中では「うしおととら」と双璧を成す作品です。
若い世代に見てもらいたい作品の一つ
大魔王バーンの数々の絶望的なセリフ
ハドラーの凄絶な生きざま
バランの不器用ながらの家族に対する想い
ポップの成長
等々実質3ヶ月とは思えない程の密度今の作品にも見習って欲しいです。
アニメはこれから盛り上がっていくのに半端に終わってしまったのが残念だったのでリメイク楽しみです
巻数多いのでやや駆け足気味になるのは仕方ないですがグルグルみたく良リメイク期待してます
うれしい!!ジャンプを代表する作品です。かめはめ波とアバンストラッシュは少年時代誰しもが真似たのではないでしょうか。
前回はvsバラン編の中途半端な所で打ち切りになってしまったので、ぜひ最後までやってほしいです。ただ原作もそれなりの巻数があるので、うしおととらみたいに駆け足にならず(名作だっただけにアニメは残念でした)、丁寧な作品になってほしいです。
少年漫画の王道のような作品で、主役も脇役も眩しいくらい成長していきます。
中二病患者量産マシンでありながら秀逸な台詞回しで大人にも響く名言の宝庫。
今でも傘を持つだけで思い出せる作品。
ツイッターの反響も凄いですね。
同志がここまで多いとは、嬉しい限りです。
ドラクエ素材の派生作品の中で最も原作が生かされオリジナリティもある良い漫画だと思います。
最近見なくなった王道ど真ん中のストーリーを余すことなく最後までやりとげて欲しいです。
原作で十分面白いので、変に修正・改編しないでもらえればと思います。
マジでか!?
よそで記事を見てガセだと思ってネット検索してたら、ヤフーニュースで出てるから、マジなんだろうな。
リアタイ世代としては、この作品にたくさんんのことを教えられました。
ポップ、ハドラー、クロコダイン…脇役の活躍を心から応援した作品はこの作品が初めてでした。
そして、願わくばアニメででも良いので、原作のさらに続きの展開を…と思うのは欲張りすぎか。
映像は圧倒的に綺麗だし、内容やキャラの色など原作に近い。
90年代のアニメは是非リメイクしてほしいです。
初代アニメ版ダイの大冒険はここからって時に終わったので、最後まで観れるのを期待してます。
シグマ戦のポップの名台詞をアニメで観たい!
個人的には一般人代表のポップが最後はダイ(生粋の天才)と肩を並べて大魔王に挑むまでき成長するのが最高でした。
原作終盤の「閃光のように」はまさに神回。
ぜひ最後までアニメ化して欲しいです(^^)
これは子どもたちに是非見てほしい。
最近、この手の漫画が減ってきている。
変に感動を誘って大人も巻き込もうとするものや、妙に細かい設定で、伏線を回収していくものは、子どもたちには必要ない。
子どもたちにストレートに入っていく冒険のワクワク感、仲間や敵との友情の大切さ、そして成長。
それがこの作品にはある。
ドラクエを題材とすることで、入り易いのもいい。
少し前に見かけた、笑顔が似合うアニメの登場人物という記事で、「アバン先生」と書かせてもらったが、またあの笑顔が見られるとは。
でも完全新作となると出ないかも。
今度は打ち切らないよう願うのみ。
原作の連載が始まったのがドラクエ3と4の間。呪文が可視化されたのがこのダイの大冒険からで、ゲームへの逆輸入も多かった。作品としてもしっかり最後まで綺麗に纏められてて大好きです。王道のドラクエものといえばこのダイの大冒険でしょうね。ただ、あの量を1クールでは終わらないので、ジョジョみたいに何クールか離して放送していってほしい。無理に端折ったり改変するのだけはやめて欲しい。
確かバランと戦ったあたりで打ち切りだったので、ハドラーの超魔生物化も、マアムの転職も
アバン先生の復活(?)もゴメちゃんの真実も見たい。
何せ、大ボス大魔王バーンの姿すら拝めてないので、せっかく再アニメ化するからには、じっくり3年くらいかけて、巡りに巡らせた伏線を全て回収して欲しいです。
力はあるが精神的に未熟すぎた魔王ハドラーという2人の成長の過程がたまらなく面白い。
共に何度も短慮を起こし失敗し、自分より優秀な仲間や配下への劣等感に苛まれ続け、いよいよ精神的に追い詰められ絶望したところから這い上がり大きく飛躍した共通点がある
ステータスやレベルという概念がありながら
この漫画は表面的な力よりも精神的な成長の大事さというのを
子供だった自分に教えてくれた素晴らしい作品だった
はインパクトあったなぁ。
あと、ハドラーの最後は泣いたなぁ、あのラストは本当に、いい話だった。
是非、最後まで放送して欲しい。
敵が何より魅力的。あと組織が確立してて所属や役職の話をするから(暗躍謀略含めて)リアル。子供でも「魔王軍」ってモンスターの群れって認識じゃなかったな。
そういう中でキルバーンが好きだった。あの立ち位置のキャラ厨二作品にはわりかし鉄板だけど、アイツが元祖…までいかんでも第一世代じゃないかな?
大人の都合で1・2クールで終わるくらいならやらない方がいい。
やるなら全話アニメ化するくらいに本気で取り組んでほしい。
かなり無茶な要望なので正直私は期待していない、前科もあるしね。
原作は本編に無関係な話でも伏線回収する為に必要なので、途中打ち切りはもってのほかだが、掻い摘んでアニメ化しても話の良さが伝わらない。
ドンピシャ世代には嬉しい話です。
ダイがメインと言うよりポップの成長がメインな気もする
武器屋の息子が大魔王と対峙し、最終奥義を破る。
是非最後までお願いします。
リアルタイムで見ていた人達も今や親や早ければ祖父母になっている世代
新しい世代には目新しく、大人世代からしたらば懐かしい名作ですね
今回は原作ラストまでやるのでしょうか
今の技術で魔法や必殺技がどう描かれるか楽しみですね!
当時読者だった小学生が今ではアニメ制作者、下手したら制作指揮となっているほど年数が経ってる
そんな彼ら彼女らの思い出補正も加わって、ハイクオリティな映像が作られていくのはなかなか感慨深い
CGアニメ版はドラクエ知らない人が作ったドラクエな印象だったので、今度こそファンが納得できる内容になるといいね
ダイの大冒険は今の若い世代(特にゲーム版のドラクエ好きとかRPG好きな人たち)が観ても十分楽しめる作品だと思う。
ジャンプ漫画では珍しくキチッと最後まで完結させた作品だし変にストーリーカットせずに1話1話丁寧に何年かけても良いからキチッと完走して欲しい。
個人的にはダイとバランの親子の絆の話が大好きで何度も泣いた。。。
再度アニメとしてやるなら原作最後まで是非やってほしい、原作の方は最後まできちんと完結させてる傑作。
特に終盤のバーン戦は必見、そして相棒のポップが成長するにつれてかっこいいこと。
大人でも楽しめる王道なので、また見れることを楽しみにしてます。
振り返れば名作認定してました。
ハドラーがいないのが残念だけど、ハドラーの化身であるヒムの活躍に期待しよう。
文庫で揃えました。
初期のポップと、ラストの頃の成長には
漫画なのに本当に感動しきり!
ぜひ、バーンとの最終決戦まで
描いてほしい…。
そして、今となっては幻のその後も
読んでみたいです。
あの後、どうなったのかが気になる!
これは是非見たい!
前回のアニメ化は主題歌しか記憶にな・・・けど、今アニメ化なら最後まで見たいなぁ。
閃光の様に終わらない事を祈ってます!
それくらい驚いた・・・
前回は途中で終わってしまったので今回はラストまでやってほしい
今の若い子は知らないって人も多いだろうけど
ドラクエを知ってれば誰でも楽しめる作品
秋なんでまだ先だけど、放送されるのを楽しみにしてます
あなたと同じような意見も見受けられたのではないでしょうか?
各メディアがさらに大きく取り上げた場合は、今回の件はもっと話題が長引くかもしれませんね。
ストーリーは?ボスは誰?
世間の声からもわかるように、今回の件は多くの意見が寄せられており、皆さんが関心を寄せていることがわかります。
そこから、ストーリーやボスが誰なのか、についての疑問の声などもチラホラと見受けられたりしています。
そこでボスやストーリーについて少し、簡単にまとめてみましょう。
まずは下記がダイの大冒険のwikiより抜粋した前作アニメ放送時の情報です。
東映動画制作で1991年10月17日から1992年9月24日まで木曜日19:00 – 19:30、TBS系列で放映。全46話。TBS系アニメとしては史上初の『週刊少年ジャンプ』原作のテレビアニメとなった。
本来はさらに数クールの延長が計画されていたが、放送局の大幅な番組枠改編(ムーブも参照)を受け、予定通りの1年間で終了することになった。
延長を前提にシリーズ構成がされていたため、このままだと竜騎衆が登場したあたりで中途半端に終わってしまうことが判明。
スタッフは原作者と相談の上、ダイの記憶がバランに消される部分を変更し、ダイの仲間の想いから生まれた光の剣から放ったアバンストラッシュでバランを撃退し、追い払うところで終了となっている。
当番組のスポンサーだったタカラから発売される予定だったアニメ未登場のラーハルトの玩具が存在しているのはそのためである。
このように、前作のアニメ放送時は打ち切りされています。
大人の事情もあって、原作からストーリーが一部変更されており、若干無理やりでの終わらせ方をしています。
ただ、今回は完全新作とも謳われています。
そのことから、前作アニメのストーリーを一部回収する形で捕捉をいれる説明部分があると思われます。
また、ボスに関しても前作とは違った新たな魔王が出てくるのではないかと私は思います。
ドラクエウォーク人気もあり、ドラクエ熱が再燃していますよね!
ダイの大冒険の新作で、さらにドラクエ人気が高まるのではないでしょうか。
まとめ
今回はダイの大冒険続編(新作)の件についての概要と世間の皆さんの声、そして気になるストーリーやボスが誰なのかについてご紹介しました。
話題のニュースなだけに多くの方が関心を寄せていて盛り上がっています。
これからさらに連鎖反応的に別のところで似たような出来事が起こるかもしれませんね。
ただ世間の声にもあるように、「前作の様に不完全な内容は辞めてほしい」という声をどう反映されるか。
引き続き、今回の件の続報を見ていきたいと思います。
以上、「ダイの大冒険続編(新作)のボスは誰?ストーリーも気になる!」でした。