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学生でも、社会人でも「学びたい」という意欲があり、様々な勉強に励んでいる人がいます。
学生では受験勉強やテスト勉強、社会人では様々な資格の取得に向けた勉強がその例として挙げられます。
行動力さえあれば、すぐに必要な教材を購入し、勉強を始められます。
何かを始めるというのは非常に簡単なことで、誰でもできます。
けれども、難しいのはそれを続けることです。
始めたばかりのころは、ビギナーズラックのように吸収も早く、加速度的に成長できます。
しかし、少し時間が経つとその成長が鈍化する。
ここで挫折してしまう人が非常に多いです。
その原因は様々ありますが、1つは「教材」にあると感じます。
成長が鈍化してくると「この教材ではもう伸びないのでは・・・」と、書店に行って新たな書籍を買いあさったり、
その結果教材が増えどの教材を使えばいいのか分からなくなったり、ということは誰にでも起こりうることです。
私も同じような経験をしました。そんな折、教材を最小限に抑えながら学習の効果を高める方法を見つけました。
この方法では、多くの書籍を用意する必要はなく、さらに市販の問題集のいくつかの問題点も克服できます。
その方法を紹介いたします。
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私が学習アプリを取り入れた理由
2019年に入り、何か新しいことに挑戦しようと決意し、今年は色々な資格を取得しようと決意しました。
けれども、何の勉強をするにあたっても、問題集と参考書をそれぞれ用意していると概ね4000円程度はかかってしまいます。
この当たり前を脱却したいという一心で、何か方法はないかと考えました。
その解決策の1つとして見出したのが、iPhoneやiPadの学習アプリの活用です。
具体的な内容は3番において説明します。その解決策を見出すまでは、私は様々な問題集、参考書を買いあさっては、
非常に重たい思いをしながらカフェや図書館等に出かけ、机のスペースも限られた状態で学習をしていました。
とある書籍で「自分が得意なことをする時は、スペースがなくても問題はないが、苦手なこと、分からないことをする時は、大きなスペースが必要になる」
ということが書かれていましたが、私のこれまでの学習方法では、机を狭くせざるを得ない状況にありました。
また、問題集も順番によって答えを覚えてしまっていて、アウトプットの質が徐々に低くなっているという難点もありました。
学習アプリとGoogle検索を組み合わせて効率アップ!
そこで自分の勉強方法の変更として編み出したのが、学習アプリを活用し問題を解きながら、分からない部分については積極的に「ググる」という方法です。
アプリ自体は、大体どの資格においても問題集が販売されているので、それらを活用できます。
高いものでも1000円にいくものは少なく、中には無料で利用できるものもあります。
そして、問題を解いていきながら、分からないことがあれば、すぐに画面を切り替えて検索エンジンを用いて調べます。
私の場合、幸いにもタブレット1台とスマートフォンを2台持っていたので、問題を解きながらその画面を変えることなく、
分からないことは調べるということが可能でした。
もちろん、検索せずにインプットの部分は参考書を使うという方法もあります。
この方法も大変すばらしく、特に出版に際してはしっかりとした検閲や編集が行われているので、書いてある情報にも信頼は置けますが、
分かりづらさを感じる部分も多くあると感じます。
その点、検索により得られた結果は、情報の不確実さや信頼性といった懸念点はありますが、
この説明では分かりづらいと感じた時には、別のサイトを確認すれば良いですし、複数のページを見比べることで、
不足していた説明が補われたり、多角的に知識を得られたりすることに繋がります。
この学習方法を通じては、知識を得るということだけではなく、情報リテラシーを身につけることもできます。
さらに、Youtubeやニコニコ動画等でも、動画を用いて分かりやすく説明しているツールは多くあり、
そういった媒体を活用することも、これまでの紙ベースの学習方法とは異なり、学習効率を高められる方法としてあります。
学習アプリを積極的に利用した結果
この方法での学習をはじめて、圧倒的に学ぶスピードが速くなったことを実感しています。
分からないことがあった時、参考書がその事項について詳しく説明してくれているとは限りません。
おそらく紙面の都合により、省略されているということも少なからずあります。
しかし、私の学習方法では、その心配はありません。
また、市販の問題集による学習では、どうしても答えを順番的に覚えてしまい、
次第にアウトプットの意味がなくなってくるという問題点があります。
しかし、学習アプリを利用すれば、
「順番をランダムにする」機能、
「チェックをつけた問題のみ出題する」機能、
「間違い率が高い問題を出題する」
といった機能があり、自分の状況に応じて学習を進めることができます。「チェックをつけた問題のみ出題する」機能、
「間違い率が高い問題を出題する」
問題集の分からない部分にチェックをつけたり付箋をつけたりしていた時代が私にもありましたが、そういった無駄な作業も削減されました。
そして何より、複数の資格や科目について学習しようと思っても、重たい思いをして参考書を運ぶ必要はなく、スマホ1台あれば学ぶことができます。
様々な無駄を削減し、効率化の追求が求められる現代において、社会人のみならず、
子どもも身につけておいて損はない学習方法ではないでしょうか。
教材購入を最小限に抑えながら学習の効果を高める方法まとめ
今回は、市販の教材を購入するのではなく、学習アプリを活用することで様々な利点があることをご紹介しました。
私も以前は資格の試験を受けようと思った際は参考書を購入して勉強していました。
けれども、参考書って分厚いものも多く持ち運ぶのも重たいものが多いですよね。
通学の際に持ち運ぶのもカバンが重たくなる元ですよね。
もちろん、残りの電池残量に気を付ける必要がありますが、スキマ時間で勉強できるのは良いことですよね。
スマートフォンの無かった時代は自分で単語帳を作って暗記をしたりしていました。
それが今の世はスマホで手軽に勉強できる、良い時代になったものですよね。
せっかくのいつでもどこでも手軽に勉強できる学習アプリ。
数百円のお金がかかるものもありますが、そこは勉強代と思ってもったいぶらずに購入することをオススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回の記事の内容はご参考になりましたでしょうか。
今後とも色んな内容をご紹介していきますので宜しくおねがいします!
以上、「教材購入を最小限に抑えながら学習の効果を高める方法とは?」でした。
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以上、「教材購入を最小限に抑えながら学習の効果を高める方法とは?」でした。
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