音楽業界は次々と若手バンドが実力を発揮し、ロックフェスやクラブハウスを盛り上げています。
けれども、当然売れないバンドもあれば、大ブレイク間近なバンドも誕生しています。
そこで今回は、2019年ブレイク間近な注目すべき若手邦楽ロックバンドを紹介していきます。
いずれも激しいロックサウンドでエモいバンドとなっています!
ご紹介するバンドの中には、すでにブレイクに足を掛けているバンドばかり!
注目のネクストブレイクバンドとそのオススメの1曲を是非ともご参考ください。
コンテンツ
勝利の女神:NIKKE
Level Infinite無料posted withアプリーチ
ニトロデイ
出典:http://www.switch-pub.co.jp/go-the-wild-side-of-music-1-nitroday/
おすすめの1曲:レモンドEP
ニトロデイは90年代のUSオルタナティブロック(Sonic YouthやNIRVANA)と2000年前後のギターロック(NUMBER GIRLやsyrup16g)を掛け合わせたような懐かしくも焦燥感のあるサウンドが魅力です。
最近のバンドってオシャレで洗練されているサウンドや歌詞が多いと思うのですが、ニトロデイに関しては荒削りなサウンドそして自問自答をしているかのような歌詞が特徴的です。私はニトロデイのサウンドや歌詞を聴いてすぐにNUMBER GIRLっぽい!
と思ってしまったのですがそれもそのはず、彼らはNUMBER GIRLやスーパーカーなどの90年代を代表するロックバンドに大きな影響を受けているそうです。
とにかくおすすめです。
サウンドも歌詞もエッジが効いていて、とにかくかっこいいですよ!
Nulbarich(ナルバリッチ)
出典:https://www.hmv.co.jp/fl/167/738/1/
おすすめの1曲:Sweet and Sour
街を歩いてくるとふと聞こえてくるオシャレな洋楽。
メローで心地よい音楽に耳を傾け、これはどこの国のアーティストだろうと思いを巡らすーーするとハッと気づく、
「さっきから聞こえてるこの声、日本語じゃない・・・?」
そんな思いがけない出会いと感動に包まれること必至なのがこのNulbarich(ナルバリッチ)というバンドです。
バンドと言いながらも、その実はJQを軸にメンバーが変わるという独特なスタイル。
しかも2016年にデビューしたばかりというから驚きです。
冒頭でもお伝えした通り、Nulbarichの最大の魅力は、”洋楽っぽさ”だと私は思う。
巷ではお洒落な邦楽が人気で、テレビCMなんかでもよく使われている、そういった音楽も確かにお洒落だとは思う、けど、ちょっと日本語がクサすぎて恥ずかしい。
そんな方にはぜひオススメしたいバンドです。
Nulbarich(ナルバリッチ)は洋楽さながらの心地よい音楽と言葉の流れが、気分を癒すバンドです。
MY FIRST STORY
出典:https://www.liquidroom.net/schedule/my-first-story-2
おすすめの1曲:ALONE
MY FIRST STORYはボーカルであるHiroの声質、歌唱力が一番の売りですが、楽曲のクオリティも高くキャッチーなメロディで多くのリスナーに好まれるバンドでもあります。
Hiroはかの有名なバンド、ONEOKROCKのボーカル、Takaの実弟であり、声質もよく似ているのでリスナーからはワンオクの二番煎じだと言われることが多いです。
確かに二人の父、森進一譲りのハスキーな声質ではありますが、兄とは違う少し幼さを含んだ声であり、特徴的で印象的な声です。
楽曲のジャンルもONEOKROCKと同じヘヴィなロックでありますが、疾走感があり、また儚げであり、楽器隊の主役であるギターのフレーズもクールかつ現代的でとても洗練されたものとなっています。
MY FIRST STORYはテレビ出演、数々のタイアップによりすでに高い知名度を誇るバンドとなっていますが、今後もあらゆる場面での活動が期待されます。
FERN PLANET
出典:https://twitter.com/_fernplanet_/status/842731133750067202
おすすめの1曲:ソルジャーガールズ
FERN PLANETは、元々Rick Rackと言うか名前で活動していたガールズバンドで、ボーカル・ギターのセリナちゃんの低音と歌っている最中のギターの演奏力と耳心地もいいが、しっかりロックな曲調が特徴です。
Rick Rackでの活動中はまだ学生でしたが、そことの比較をするのも楽しいです。
今回出したソルジャーガールズはRick Rack時代の曲をFERN PLANETとして新しい曲調で発売しています。
音の抜け感がなくなって音がハッキリ聞こえて、音の重厚感やボールの声質は勿論、
ベースの山口めい子ちゃんのソロパートのスキルアップなど大人なガールズバンドっぽくなっていて、さらにパワーアップして行く彼女達の活躍が楽しみです。
hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)
出典:https://natalie.mu/music/news/277570
おすすめの1曲:人間交差点 午前10時40分
hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)はラップはうまいし何より歌詞が刺さります。
2人組女性デュオという今時めずらしいユニットでライムスター宇多丸師匠に認められたパワフルで歌唱力もあり可愛いくてカッコいいです。
世界にYAVAY(ヤバイ)を発信する彼女たちはさっそく新元号の令和ヤバイTシャツを発売。
春風亭一之輔さんの落語コラボ『SHIBAHAMAX~シバハマだいたいこんなんじ』の中に「J・O・D~AN」振りつけもあって、TBSラジオのアフター6ジャンクションのリスナーも楽しめます。
先日の代官山UNITの過去最大級のワンマンライブも大成功!
hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)は踊って盛り上がる曲が多く、新日本プロレスの内藤選手リスペクトの「トランキーラ」や真心ブラザーズの「拝啓、ジョン・レノン」、新曲もさっそく「いとしの令和」がセットリストにはいっていて最高でした!
sumika
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Okmusic_185185/
おすすめの1曲:フィクション
sumikaはすごく曲もいいのですが、私のオススメは曲以上に詩がとってもいいところです。
何気ない言葉がメロディーに乗って心にすーっと心に染み渡ってくるのです。
おそらく私だけではなく、聞いた人全員が同じことを思うのではないかと思います。
なぜなら、私はsumikaの曲を聴いて心を動かされた人々を知っているからです。
私は以前結婚式をしました。
結婚式の披露宴などすべての曲をsumikaの曲にしました。
そこでsumikaの曲を聴いたことがない友人がほとんどでした。
しかし結婚式が終わった後に友人から披露宴の曲すごくよかったねと言われ、誰が歌ってるのと聞かれました。
そんな友人と今年sumikaの出る野外フェスに行く予定です。
このように誰の耳にも好かれるメロディラインと詩が魅力です。
リアクションザブッタ
出典:https://rockinon.com/feat/reactionthebuddha_201701/page:1
おすすめの1曲:仮面
リアクションザブッタは埼玉発の3ピースバンドです。2014年冬にRO69JACKで優勝しています。
フェスにでも出演している今一押しのバンドです。
ボーカルの歌声が何故かすんなりと心に響きます。一度聴いてしまうとライブに行きたくなってしまうようなバンドです。
私はまだ知名度もあまり無い頃に友人に教えてもらいました。
友人に借りたアルバムの歌声を聴いたときは正直そんなに好みでもないなと思っていましたが、いざリアクションザブッタのライブに行ってみるとこのバンドに引き込まれました。
サビで思わず手をあげて一緒に歌いたくなります。CDで聴いたら是非ライブにも行ってみてください。
最近ではZIPFMにてラジオ番組をしていたり、リアクションザブッタのキャラクターであるご飯大盛りくんのTwitter、インスタグラムも登場しています。
手作り感満載のご飯大盛くんが見れるのも今のうちだけかもしれません。知っていても損はないバンドだと思います。
HOWL BE QUIET
出典:https://live-liver.com/post-73/73/
おすすめの1曲:MONSTER WORLD
HOWL BE QUIETは2016年にメジャーデビューした4人組バンドグループです。
ピアノ・ギター・ボーカルの竹縄航太、ギターの黒木健志、ドラムの岩野亨、ベースの松本拓郎の4人からなるバンドグループで、独特の歌詞にとても魅力を感じます。
このグループの楽曲は全てボーカル竹縄が作詞・作曲しています。
そこもこのバンドの魅力の1つだと感じます。
ライブハウスで演奏するだけでなく、アニメのエンディングテーマ曲、テレビ番組のテーマ曲としても楽曲が使われており、お子様がいるご家庭では特に一度は耳にしたことがあるかも知れません。
実際にアニメ「DAYS」のエンディングテーマ曲となったことでファンになった方は多くいらっしゃるようです。
HOWL BE QUIETはメンバーも個性的で、SNS媒体を利用し配信していることもありますので、ぜひ楽曲にもメンバーにも注目して頂きたいバンドグループです。
I Don’t Like Mondays.
出典:https://spice.eplus.jp/articles/42705
おすすめの1曲:Girlfriend
実際月曜日が嫌いという、おもしろいコンセプトのアーティストでインパクトがあります。
I Don’t Like Mondays.は分類ではロックバンドだそうですが、重低音を響かせるような感じではなく、とにかく軽いサウンドがおしゃれです。
普段男性アーティストを聞かないひとでも、抵抗なく聞けると思います。
I Don’t Like Mondays.の曲を初めて聞いたときは洋楽かと思うほど、英語と日本語の歌詞がさりげなく交差して印象的で、また耳に残る魅力的なサウンドで、さまざまなオープニング曲にタイアップされているのも納得です。
また、メンバーがファッションブランドを立ちあげており、アルバムの写真もそれ相応にかっこいいです。
夏が似合うアーティストなので、これからどんどん楽曲を出して欲しいと思います。
ドミコ
出典:https://ototoy.jp/feature/20190206
おすすめの1曲:ペーパーロールスター
ドミコはツーピースバンドとは思えない音の重厚感と、ボーカルの不思議な色気のある声が心地よく混じり合い、耳心地が良いです。
ダウナーな曲調のものから勢いのあるキャッチ―なメロディのものまで、音楽の幅が広くありながら、そのどれもが「ドミコらしさ」を残しているところにこのバンドの強さを感じます。
ドミコのPVは映像にもこだわりが感じられ、何度も見たくなるようなものばかりです。
また、ライブでは音をリアルタイムで重ね撮りしていき、その後曲がはじまるのですが、職人さんの仕事風景を覗かせてもらっているようで、新鮮な興奮と楽しさがありました。
今後、音楽の方向性がどのように変化していってもずっと応援したいと思える、とても素敵なバンドです。
https://youtu.be/5LuyP1OvGSU
Official髭男dism
出典:https://www.barks.jp/news/?id=1000152386
おすすめの1曲:ノーダウト
私のおすすめのバンドはOfficial髭男dismです。
通称「ヒゲダン」でファンの間から親しまれている彼らのデビューシングルかつファーストシングルの「ノーダウト」はドラマ「コンディスマンJP」の主題歌に抜擢される程の実力を持っています。
Official髭男dismはドラマの主題歌として三週間かけて書き下ろされた一曲で敵味方関係なく繰り広げられる騙し合いの応酬が光るドラマの世界観に合わせた歌詞とド派手でカラフルなバンド・サウンドが上手にマッチしています。月9主題歌&ワンコインシングルと、初めて髭男を知る名刺代わりにはピッタリのものかと思います。
「ノーダウト」のPVではカラフルでオシャレな監獄にメンバーが収監されて謎のトランプゲームをしながら歌い続けるという「これがヒゲダン」という代名詞の様な完成度とクオリティーの高いPVとなっています。
ヨルシカ
出典:https://focus-all-music.com/yorushika-member01-1114
おすすめの1曲:ただ君に晴れ
ヨルシカは2017年に結成されたバンドで、女性ボーカルです。
「ただ君に晴れ」はリズミカルかつ歌詞のフレーズがお洒落です。
「クラゲのような月が爆ぜた」や「山桜桃」(ゆすらうめ)「君のポケットにやらが咲く」などのように、雰囲気お洒落なフレーズを使用して、手拍子なども曲中に入っていて、カラオケなどで歌うと楽しいです。
歌声には、強い感じと若々しい感じが混ざって絶妙な女性の歌声という感じです。
ヨルシカの曲調は、ボカロような早めのテンポでハマりやすいクセになりやすいメロディなので、一度聴くとハマります。
比較的、映画やアニメの主題歌に抜擢されやすい曲が多いと感じます。有名作品のタイアップなどその辺り次第で2019年のブレイクは間違いないと思います。
Half time Old(ハーフタイムオールド)
出典:https://focus-all-music.com/half-time-old-member01-1708
おすすめの1曲:アウトフォーカス
Half time Oldはとにかくボーカルがイケメンです!
そして歌詞が良く、メロディが良い。の三点揃いです。
特におすすめの「アウトフォーカス」に関しては、歌詞がとても良いです。
サビ出だし「僕ら一人一人がドラマだ」という風に自分が主人公だと訴えかけてくれる歌詞で聞いた人へ強い肯定感を与えてくれます。
Half time Oldの歌い方が鼻にかかったような感じで、サビの語尾を「切りっぱなし」にするような感じで歌うのですが、そこが心地よいクセになります。
また、サビに入る前に「うぉういぇぇえい!」と歌うの部分が一番心地よい。
MVも地に足ついたような映像でで共感持ちやすいです。
他の曲も然り、歌詞や映像に共感持てるものが多いです。
「ミニマリスト」という曲があるように最近ホットなワードにも着目している感じです。
女王蜂
出典:https://note.mu/dnt/n/n0e6d80e5d992
おすすめの1曲:火炎
女王蜂は2019年にアニメ「どろろ」の主題歌に「火炎」が抜擢されました。
2009年に初結成からメンバー変遷を経て、一時は解散していたようですが、いま有名になってきたところです。
女王蜂の曲調は、ポップをバンド調にアレンジした感じなので、普段低音が苦手でバンド曲を聞かないひとでも軽いテンポで馴染めると思います。
歌詞は、少しホラーのようなミステリアスな感じで、低音程から高音程まで歌い分けているところも、ほかのバンドとは違う魅力だと思います。アルバムの写真からもその独創性が伝わってきます。
曲だけで楽しむのもいいですが、どちらかというとアニメやドラマの主題歌に向いている気がするので、ミュージックビデオを映像つきで見るのがおすすめです。
ずっと真夜中でいいのに。
出典:https://realsound.jp/2019/01/post-305629.html
おすすめの1曲:秒針を噛む
ずっと真夜中でいいのに。は、まずボーカルの声が素敵です。透き通っていてとてもきれいな声をしています。
曲も今までにないような聞いたことのないメロディーでリズミカルなので一回聞いただけで耳に残るような感じです。
ずっと真夜中でいいのに。のMVにも特徴があってアニメーションMVが公開されています。歌詞と合わせながらMVをみるのですが、ちょっとミステリアスな部分があり、考えさせられるところもはまっていく要素であると思います。MVはYouTubeに公開されています。
私はMVを見ながらいつも考察するのですが、他の人がした考察を見るのも好きなので、コメント欄を見ながら音楽を聴いたりもしています。ほかの人の考え方もおもしろくていろんな解釈ができるようになってるところも魅力に感じます。
silent silen
出典:https://okmusic.jp/news/43962
おすすめの1曲:八月の夜
silent silenはなんといっても圧倒的ルックスの良さが彼女らの凄まじい魅力なのではないでしょうか!
全員読者モデル出身という事で、タイプは違えどビジュアルの良さは折り紙つきです。
また、演奏技術についても申し分ない腕前で、特にギターボーカルをつとめるすぅの甘い歌声が非常に魅力的です。
他のメンバーも、まだ楽器経験が浅いとはいえそれぞれ非常に高度な技術を持ったメンバーばかりです。
おススメの曲として「八月の夜」を取り上げましたが、大学生の両片思いを描いた楽曲で、キュンキュンする事間違いなしの甘酸っぱさ、切なさ、そしてどこか懐かしい夏の夜の情景がたっぷり詰まっている魅力が溢れる曲となっています。
こんな魅力が詰まったガールズバンド、silent silenがブレイクすると思います!
シェルミィ
出典:https://media.muevo.jp/articles/6534
おすすめの1曲:平成メンヘラセオリー
私が何といってもおすすめしたい&今年ブレイクするであろうバンドは、シェルミィというヴィジュアル系バンドです。
実際、ヴィジュアル系の界隈でも比較的勢いがあるバンドですので、いきなりブレイクする可能性が大いにあります。
このシェルミィというバンドは歌詞にリストカットや自殺を匂わせるフレーズを盛り込んだりなどと一見少し引いてしまいそうなイメージはありますが、何しろ曲調がポップなので楽曲がとても聴きやすいのが特徴だと言えます。
ライブもワンマン全国ツアーを行なうレベルのバンドで、あともう少しで多くの人々に知られるというラインには差し掛かっています。
ですから今こそ本当に頑張って欲しいと思います。
メンバーそれぞれも楽器の演奏能力が高く、これから間違いなくブレイクするだろうと断定出来ます。
JaaBourBonz(ジャアバーボンズ)
出典:https://www.musicman-net.com/artist/16736
おすすめの1曲:島心(しまぐくる)
JaaBourBonz(ジャアバーボンズ)は沖縄出身の5人組パーティロックバンドです。
乗りの良い曲やその反対に心に響く三味線の音色を届けてくれます。
お勧めの一曲として「島心」を推薦します。
この曲は三味線の音色や落ち着いた曲であります、聞いていると心が温かくなり故郷に戻りたくなります。
何よりも歌詞がとても響いてきます。私は友人とライブハウスにいきました。
そこで島心を聞いた時に友人の目から涙がこぼれ落ちていました。
友人は会社で上手くいかずこのままでいいのかと悩んでいました。
そんな時にJaaBourBonz(ジャアバーボンズ)の島心を聞き「心が温かくなった、もう一回踏ん張って頑張ろうと思う」と友人を元気つけてくれました。
素晴らしい音楽・バンドに出会えたと思いました。
言葉でお伝えするより、一度聞いてもらいたいです。
ヤングオオハラ
出典:https://rojack.jp/contests/rijf2018/artists/36634/
おすすめの1曲:新(あたら)
まずヤングオオハラのホームページでプロフィールを見たら分かるように個性的で良くも悪くもぶっ飛んでいるメンバーが集まっています。
ライブ等を見たら各々好きなファッションがありそれを体現しているようにも見えます。
この新(あらた)という曲は沖縄銀行のCMに使用され1度聞くとハローユキトモ(vo.)さんの低くも耳に心地よい声と、キャッチーなメロディーが頭から離れなくなります。
最近では神宿やDJギズモ、椎名ぴかりんと共にでたロックフェスティバル2018の2日目や夜の本気ダンス、Creepy nuts、リーガルリリーと共に沖縄旅行DASUMMERCAMPなどにも出演しています。
他にも様々な県でフェスに参加したりと2016年に結成したとは思えない程勢いを増しメディアに出ています。
これからヤングオオハラを目にする機会が増えるのではないかと思う若手バンドです。
teto
出典:https://ototoy.jp/feature/20180321
おすすめの1曲:9月になること
tetoの曲を聴くとものすごい勢いの言葉、ラップとも違う早口でまくしたてる歌詞のものすごい量があります。
びっくりするけどすぐに好きになれるキャッチーなメロデイ、サビ。なんでこれで売れてないのか、むしろ不思議。
tetoは単に知られてないだけかと思います。
30秒でも聞けば半分以上の人はイイと思う、それは間違いない。
カナブーンであれだけ売れたのだから、それくらいの魅力、実力はあります。
曲の良さ。あいみょんにもいえるけどやっぱり歌える曲って強い。
tetoの曲はライブでもそうだけどサビの大合唱はものすごいです。
歌いたい!カラオケではポカーンとされますけど。
ほんとに早く売れてほしいです。
あいみょん
出典:https://www.cinra.net/interview/201804-aimyong
おすすめの1曲:マリーゴールド
あいみょんの今風の言葉の歌詞に昔のバンドの曲調や声のアンバランスな感じがすごく好きです。
声はどこにでもいそうだけど、歌うと直に伝わる感じがあいみょんにしかない魅力かと思います。
あいみょんのファッションセンスや流行りっぽい感じではなく自分の個性がちゃんと出ている歌手かと思います。
昔から居たような安定感、男性とコラボしたりしても変に女子っぽい、いやらしい感じもなく、プロとして安心して見ていられるのもあいみょんの魅力かと思います。
今までにないくらい私もはまってしまい、今の若い子たちが好きになってしまうのもすごく良くわかりました。
初めてラジオで流れているのを聞いたときは、すぐに好きになり色々な曲も聴きたくなり調べてたくさん聞いています。
King Gnu
出典:http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/20354
おすすめの1曲:白日
King Gnuは確かな演奏技術と、ロックンロールからバラードまで幅広い曲作りのセンス、攻撃的な拡声器ボイスと天使のような優しい歌声のツインボーカルという特徴を持つロックバンドです。
バンドの魅力としては攻撃的な曲から癒やされる曲まで、様々な振れ幅を持つ曲たちを、全てKing Gnu節として聞かせてしまう実力にあると思います。その核となっているのは曲の展開の面白さとツインボーカルだと思います。
おすすめの一極にも挙げた「白日」ですが、この曲には超高音で歌われるメロディラインと、それの真逆の低音のどすの利いた声で歌われる箇所、それが良い対比になっていて、聴いている側を飽きさせるということがありません。King Gnuの出世作とも言える大人気曲ですね。
2019年ネクストブレイクバンドのランキングも!
ここでは今回紹介しましたネクストブレイクバンドを皆さんの手でランキングしていきたいと思います。
あなたが良いと感じたバンドにご投票ください!
他にももっとおすすめのバンドがいれば、新しく回答を追加して頂いても構いません。
みんなで人気ランキングを作り上げていきましょう!
人気のグループが近い将来に爆発的に人気が出てくるかもしれませんよ!
[democracy id=”7″]
まとめ
今回は2019年ネクストブレイクが期待される若手邦楽ロックバンドをご紹介しました。
まだまだ紹介しきれていないバンドもいますので、注目株の若手バンドがいましたら随時更新していきますね!
紹介しましたバンドの中には、海外での活動経験があるバンドもいて、本場の洋楽ロックを肌で感じて演奏力を身に付けていったのかもしれません。
いずれも数多くの経験を経ることで、日本のロック界に新たな風を巻き起こす可能性を秘めた逸材たちです。
中には知る人ぞ知る、という若手ロックバンドもいますので、興味のある方はぜひ彼らの曲を聴いてみて下さいね。
若手注目株のバンドとしてご紹介させていただきますね!
以上、「2019年ブレイクしそうなバンド特集!若手邦楽ロックの注目株特選!」でした。
ライブや音楽好きのあなたにオススメ情報です!
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