年賀状2020年はいつからいつまでに出せば元旦に届く？発売日は？

だんだんと気温も下がってきて肌寒い日が増えてきました。
そろそろ秋冬がやってきて年末を感じるようになってきますよね。

そうなると年賀状の準備をしなきゃ、と考えるようにもなってきます。
でも仕事や家事で忙しくて年賀状の準備がなかなで出来ないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は2020年の年賀状の発売日はいつなのか、そして元旦に届くにはいつまでに出せば良いのかをまとめていきます。
早めに準備に取り掛かろうにも発売がまだなら準備にも取り掛かれませんよね。

今の間に発売日や投函の期間を把握して、スケジュールを立てるのにご参考ください。

それでは行ってみましょう。

2020年の年賀状発売日はいつ？

それではまず、2020年の年賀状はいつ発売されるのかを見てみましょう。

2020年の年賀状情報は下記になります。

2020年の年賀状発売日

《発売日》
2019年11月1日(金)

2020年の年賀状の注目種類

《注目種類》
★東京2020年オリンピック・パラリンピック年賀はがき
オリンピックスタジアムが描かれたデザインに、東京2020マスコットが描かれた年賀状になります。

★スヌーピー年賀はがき、ディズニー年賀はがき
「スヌーピー」と「ディズニー」のかわいい絵柄がデザインされた年賀状になります。

★刀剣乱舞-ONLINE-年賀はがき
アニメ、舞台、実写映画にミュージカルまで様々なメディアに展開していて人気の「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボ年賀状になります。


東京オリンピックを記念した年賀状が2020年を象徴していますよね。

尚、年賀状の当選お年玉商品として、東京2020オリンピックの招待ペアチケットが用意されています。
多くの方が落選して話題となった東京オリンピック。
まさかの年賀状からのお年玉商品になっているなんてビックリですね！

2020年の年賀状はいつからいつまで？

それでは2020年の年賀状が元旦に届くにはいつからいつまでに出せば良いのかをお届けします。

まず、年賀状の取り扱いとして、引受開始日というものがあります。
これは郵便局が定めている日になります。

この引受開始日より前に年賀状を出した場合、通常のハガキとして取り扱われて配達されてしまうので注意が必要です。

そのため、いくら年賀状を早めに準備したからといって引受開始日より前に投函しないようにしましょう。

そして、2020年における引受開始日がいつなのかといいますと・・・
まだ現段階では正式に公表されていませんでした。

ただ、例年における引受開始日は12月14日前後になります。
この引受開始日より後に投函をするようにしましょう。

そして、元旦に届くにはいつまでに出せば良いかも気になりますよね。
こちらも現段階では郵便局から正式に公表はされていませんでした。
が、例年においては12月25日あたりがメドになっています。
※例えば2018年においては郵便局が正式に12月25日までに投函するようにしてください、と公表していました。


以上より、年賀状を元旦に届くにはいつからいつまでに出せば良いかをまとめますと下記の通りになります。

【発売日】
11月1日

【引受開始日】
12月14日

【元旦に届くまでの限界日】
12月25日

となります。

年賀状を元旦に届くにはいつからいつまでと言いますと、「12月14日から13月25日まで」のように意外と限定された期間なんですよね。
今までそこまで意識はしていなかったのですが、上記の期間が年賀状を出す際のポイントになりますね。

まとめ

今回は2020年における年賀状の発売日と、元旦に届くにはいつからいつまでに出せば良いかをお届けしました。
例年、年賀状の引受は12月14日くらいから始まり、12月25日くらいまでに投函すれば元旦に届きます。

大事なお相手には是非とも、元旦に年賀状を届けたいですよね。
あまり年賀状の準備を後回しにしてバタバタしても大変ですので、上記の期間内に投函できるように計画的に準備を進めましょう。


年末年始は特にバタバタしがちですので、できる限り余裕をもっての準備をしましょう。


以上、「年賀状2020年はいつからいつまでに出せば元旦に届く？発売日は？」でした！