コピーライターの志水雅子さんが作成した銀座いせよしの広告のコピーが炎上して話題になっています。
そこで今回は、志水雅子さんの経歴や、銀座いせよしの広告含む過去の作品(キャッチコピー)をまとめてみました。
株式会社博報堂のコピーライターとして活躍している志水雅子さん。
数々の受賞歴がある彼女の過去の作品はどのようなものがあるのでしょうか?
それでは行ってみましょう。
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志水雅子 経歴・プロフィール
ここでは志水雅子(しみず まさこ)さんの経歴・プロフィールなどをまとめていきます。
まずはザっと一覧でまとめた後に、詳細を個別に述べていきますね。
出典:https://www.hakuhodo.co.jp/archives/column/29760
名前:志水雅子(しみず まさこ)
生年月日:1982年生まれ
年齢:37歳
出身校:慶応義塾大学
職歴:株式会社博報堂 コピーライター
受賞歴:カンヌライオンズ 金賞、銀賞、銅賞/アジア太平洋広告祭(AD FEST)グランプリ、金賞、銀賞、銅賞/ニューヨークADC 金賞
このような経歴・プロフィールとなっています。
それでは次に個別に説明していきますね。
志水雅子さんの年齢
志水雅子さんは2006年に株式会社博報堂へ入社しています。
マーケ職を経て、2009年コピーライターに職転。
キャッチコピーをベースに、TVCMなどのマス広告からインテグレート企画、商品・サービス開発などに従事しておられます。
志水雅子さんの出身校(大学)
株式会社博報堂は、資本金は358億円、売上高は6,587億円、従業員数 3,000人超の大企業です。
かなりの狭き門を勝ち抜いた才女と言えるでしょう。
志水雅子さんの受賞歴
これは素晴らしい受賞の数々です。
キャッチコピーの世界は、いかに短い文章で人の注意を引く文章を考えられるかが重要ですよね。
世間の動向やマーケティング能力、個人のセンスなど、様々な才能を必要とします。
そんな中での数々の受賞歴。
これは素晴らしいの一言です。
そんな志水雅子さんの作った、銀座いせよしのキャッチコピーがこちら。
ハーフの子供を産むことを、ひとつのステータスと捉えるようなメッセージに、むちゃゾワっとした。。。 pic.twitter.com/o1fjcz3zhU
— ほりいさやか (@horiisayaka) June 18, 2019
なんだか人種差別的なニュアンスを含んでいるようにも感じてしまいますね。
でも、これは2016年のキャッチコピーです。
当時、ハーフタレントが世間を賑わせていたこともあり、今とは状況が違っていました。
それが今になって炎上して話題になるくらいですので、キャッチコピーの世界も難しいものですよね・・・
志水雅子さんの顔写真も
今回、銀座いせよしのキャッチコピーで炎上してしまっていますが、顔写真が可愛いとも言われて、別の意味で話題になっています。
そこで志水雅子さんの顔写真もまとめてみますね。
出典:hakuhodo.co.jp
出典:https://twitter.com/admt_jp/status/771971739622395904
出典:https://twitter.com/admt_jp/status/771971739622395904
出典:https://twitter.com/admt_jp/status/771971739622395904
ポニーテールの志水雅子さんがかわいいですよね。
これは2016年のお写真ですので、34歳前後のころの写真と思われます。
今回、銀座いせよしのキャッチコピーが話題となりましたが、この可愛いお顔立ちで広告代理店の世界では人気だったかもしれませんね。
志水雅子の過去の作品(キャッチコピー)は?
それではここで、志水雅子さんの過去の作品(キャッチコピー)をまとめていきますね。
これまでにどんなキャッチコピーを作成してこられたのか追ってみましょう。
今回炎上となった銀座いせよしのキャッチコピー
「ナンパしてくる人は減る。ナンパしてくる人の年収は上がる」
「着るという親孝行もある」
「着物を着ると総てが自動ドアになる」
新潟開港150周年のキャッチコピー
「みんなでつくる、みなとまち新潟スタート!」
2017年に作成しておられます。
銀座いせよしの件で影響を受けなければいいのですが・・・
TCC広告賞展2016
おみくじがダイ吉だった志水雅子さんの愛したコピー
過去においては、ほかに下記の受賞歴があります。
・アジア太平洋広告祭(AD FEST)グランプリ、金賞、銀賞、銅賞
・ニューヨークADC 金賞
これらの受賞の元となったキャッチコピーもわかり次第、更新していきますね!
まとめ
今回は、志水雅子さんの経歴や顔写真、志水雅子さんの他の作品(キャッチコピー)などをご紹介しました。
そして、今年の新潟開港150周年のキャッチコピーにも選ばれていたりしているんですよね。
これからも志水雅子さんの活躍から目が離せませんね。
私も陰ながら応援していきたいと思います。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。
またのご来訪を心待ちしています。
以上、「志水雅子の経歴や大学や顔写真は?コピーライターの年収も!」でした。